着物だいやす 987■上布着物■レア♪宮古上布 抽象花文 夏 鉄紺色 特選 身長サイズ:L【麻】【仕立て上がり着物】 [23731194]
着物だいやす 987■上布着物■レア♪宮古上布 抽象花文 夏 鉄紺色 特選 身長サイズ:L【麻】【仕立て上がり着物】
[23731194]
販売価格: 340,500円(税込)
在庫数 20枚
商品詳細
商品説明
★素材麻
★サイズ
身丈約164.7cm(4尺3寸5分)
袖丈約49.0cm(1尺3寸0分)
裄丈約68.0cm(1尺8寸0分)
前幅約24.5cm(6寸5分)
後幅約30.0cm(8寸0分)
★色深い鉄紺色
(小学館発行『色の手帖』参照)
★着用時期:盛夏(7・8月)
★着用シーン:お出掛けなどのカジュアルシーンにおすすめ。
★おすすめ年代:30~70代
★居敷当ては付いておりません。
★付属品:証紙・反端なし
<コメント>
おキモノ通憧れの
宮古上布のお着物のご紹介です。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
なんてすてきな宮古上布!
抽象的なお花のような、
記号的な要素のある図柄が
とってもお洒落ですてきな
織り上がりです。
深いブルーの美しいお色み引き立つ
すてきなデザインです。
当店では、開店当初から、長い時間を掛けて
宮古上布をはじめとした貴重な織物を
こつこつと集め、京都四条のだいやす店舗にて
ご紹介、販売してまいりました。
そんなだいやすのこだわりであり
強みである、希少な高級織物のひとつが
今回ご紹介の「宮古上布」です。
上布(じょうふ)とは・・・
原料の苧麻(ちょま)を手績みしてつくった
細い糸で織られた薄手の麻織物のこと。
昔から上流の人々の夏の衣料に利用されてきました。
(上等の布=『上布』と呼ばれてきました。)
沖縄では宮占上布と八重山上布があり、
藍地が主流の宮古上布は「紺止布」とも呼ばれます。
上布の糸の原料の苧麻(ちょま)とは・・・
イラクサ科の宿根性多年生草本で、
「からむし」「しなあさ」とも呼ばれます。
苧麻から繊維を得るには、
栽培、刈り収り、水に浸す、皮剥ぎ、
苧引き(ウービキ)、乾燥、苧積み(ウーウミ)と
大変な手間がかかる作業です。
宮古上布は麻織物ですが、糸が細いため、
非常に精緻な絣模様が織り出され、
また生地の表面はロウを引いたように滑らかです。
通気性に富み、
三代物と言われるほどの丈夫な生地です。
絣のひとつひとつの繊細さをご覧いただければ、
どれだけ細い糸を使って織り出されているかを
お分かりいただけるかと存じますが、
ぶー積みの技術者も高齢化が進み、
良い糸を積める技術者も、
後継者不足が問題になっているといいます。
同じ宮古上布でも、こういった理由から、
五年前と現在ではお値段が格段に違ってきており、
年々価値が上がってきているようです。
様々にある麻の織物の中でも、
宮古上布は他と比べてはるかに風通しがよく
着心地も軽やかで涼しいため、
一度宮古を着たら他のものは着られないという方も
多くいらっしゃいます。
麻の帯を合わせていただいて
麻×麻のコーディネートも
もちろん良く合いますし、
絽綴れの帯でさりげなく上品に、また
自然布の帯なども良く合いますね。
染め帯でアクセントをつけていただいても良いと思います。
帯選び一つで表情ががらりとかわり、
コーディネートが楽しくなりそうな一品。
夏の蒸し暑い時には
麻のお着物が着たくなるものですね。
風通しも良く、肌にはりつかない
麻独特の着心地の良さを
ぜひご堪能くださいませ。
なお、宮古上布他、お品物に関しましては、
当店自信を持ってご案内させていただきます。
この機会にぜひご検討くださいませ。
尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。
<状態>
当店にてお仕立て替えをしたお品物です。
中古として入荷しており、当店にて表地を洗い張り
お仕立て替えを済ませております。
お手入れをしておりますので状態は大変良好ですが、
左外袖にごく薄っすらとしたシミが一か所見られます。
ご了承くださいませ。
k-060901
★サイズ
身丈約164.7cm(4尺3寸5分)
袖丈約49.0cm(1尺3寸0分)
裄丈約68.0cm(1尺8寸0分)
前幅約24.5cm(6寸5分)
後幅約30.0cm(8寸0分)
★色深い鉄紺色
(小学館発行『色の手帖』参照)
★着用時期:盛夏(7・8月)
★着用シーン:お出掛けなどのカジュアルシーンにおすすめ。
★おすすめ年代:30~70代
★居敷当ては付いておりません。
★付属品:証紙・反端なし
<コメント>
おキモノ通憧れの
宮古上布のお着物のご紹介です。
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
なんてすてきな宮古上布!
抽象的なお花のような、
記号的な要素のある図柄が
とってもお洒落ですてきな
織り上がりです。
深いブルーの美しいお色み引き立つ
すてきなデザインです。
当店では、開店当初から、長い時間を掛けて
宮古上布をはじめとした貴重な織物を
こつこつと集め、京都四条のだいやす店舗にて
ご紹介、販売してまいりました。
そんなだいやすのこだわりであり
強みである、希少な高級織物のひとつが
今回ご紹介の「宮古上布」です。
上布(じょうふ)とは・・・
原料の苧麻(ちょま)を手績みしてつくった
細い糸で織られた薄手の麻織物のこと。
昔から上流の人々の夏の衣料に利用されてきました。
(上等の布=『上布』と呼ばれてきました。)
沖縄では宮占上布と八重山上布があり、
藍地が主流の宮古上布は「紺止布」とも呼ばれます。
上布の糸の原料の苧麻(ちょま)とは・・・
イラクサ科の宿根性多年生草本で、
「からむし」「しなあさ」とも呼ばれます。
苧麻から繊維を得るには、
栽培、刈り収り、水に浸す、皮剥ぎ、
苧引き(ウービキ)、乾燥、苧積み(ウーウミ)と
大変な手間がかかる作業です。
宮古上布は麻織物ですが、糸が細いため、
非常に精緻な絣模様が織り出され、
また生地の表面はロウを引いたように滑らかです。
通気性に富み、
三代物と言われるほどの丈夫な生地です。
絣のひとつひとつの繊細さをご覧いただければ、
どれだけ細い糸を使って織り出されているかを
お分かりいただけるかと存じますが、
ぶー積みの技術者も高齢化が進み、
良い糸を積める技術者も、
後継者不足が問題になっているといいます。
同じ宮古上布でも、こういった理由から、
五年前と現在ではお値段が格段に違ってきており、
年々価値が上がってきているようです。
様々にある麻の織物の中でも、
宮古上布は他と比べてはるかに風通しがよく
着心地も軽やかで涼しいため、
一度宮古を着たら他のものは着られないという方も
多くいらっしゃいます。
麻の帯を合わせていただいて
麻×麻のコーディネートも
もちろん良く合いますし、
絽綴れの帯でさりげなく上品に、また
自然布の帯なども良く合いますね。
染め帯でアクセントをつけていただいても良いと思います。
帯選び一つで表情ががらりとかわり、
コーディネートが楽しくなりそうな一品。
夏の蒸し暑い時には
麻のお着物が着たくなるものですね。
風通しも良く、肌にはりつかない
麻独特の着心地の良さを
ぜひご堪能くださいませ。
なお、宮古上布他、お品物に関しましては、
当店自信を持ってご案内させていただきます。
この機会にぜひご検討くださいませ。
尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。
<状態>
当店にてお仕立て替えをしたお品物です。
中古として入荷しており、当店にて表地を洗い張り
お仕立て替えを済ませております。
お手入れをしておりますので状態は大変良好ですが、
左外袖にごく薄っすらとしたシミが一か所見られます。
ご了承くださいませ。
k-060901
商品情報
カテゴリ | レディース › 水着/浴衣 › 着物 |
---|---|
サイズ | L |
商品の状態 | 未使用に近い |
配送料の負担 | 送料込 |
着物だいやす 987■上布着物■レア♪宮古上布 抽象花文 夏 鉄紺色 特選 身長サイズ:L【麻】【仕立て上がり着物】
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。