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裏千家第15代家元鵬雲斎大宗匠好みの行雲棚 [65473587]
商品詳細
裏千家第15代家元鵬雲斎大宗匠のお好みの行雲棚です。
行雲棚は、行雲と流水の透しがあるため「行雲流水」 からこの名が付いています。
天板と地板は松材拭漆、桑材の四本柱の二重棚で、中板が楓材、勝手付に桜材の脇板、客付に行雲透しのある梅材の脇板を渡し、勝手付と向うに白竹を渡し流水透しのある玉椿材の腰板を嵌め、客付には黒柿材の横桟を二本渡すという何種類もの材木を使う棚ですが、この棚は写し物ですので、天板と地板の松材拭き漆、桑の4本柱、中板の楓材、梅材などは約束通りのようですが、全てが約束通りの材が使われているかどうかは定かではありません。しかし材木の他にも細い竹も使われており、自然の木々、竹、そして雲と流水の意匠が、繊細で、面白い棚になっています。行雲棚は、炉・風炉ともに使用出来ますが、個人的には、晩春から夏にかけて使うのがぴったりのような気がします。
使用していますので、地板に多少の擦れキズはありますが、使用時に目立つものではありません。サイズは、幅36.3cm、奥行30.3cm、高さ49cm程度です。
棚のみの販売です。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
裏千家第15代家元鵬雲斎大宗匠好みの行雲棚
【在庫数について】
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