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【売約済】ヴァルヒャ/バッハ:フランス組曲(全6曲) 2CD [84123871]
商品詳細
J.S.バッハ 2枚組
フランス組曲 BWV.812-817
Disc1
● 第1番ニ短調 BWV.812
● 第3番ロ短調 BWV.814
● 第5番ト長調 BWV.816
Disc2
● 第2番ハ短調 BWV.813
● 第4番変ホ長調 BWV.815
● 第6番ホ長調 BWV.817
ヘルムート・ヴァルヒャ(アンマー・チェンバロ)
録音:1962年1月 ハンブルク ステレオ
(アナログ/セッション) ヴァルハ
ヴァルヒャのアンマー・チェンバロ(モダン・チェンバロ)による演奏です。現在主流のピリオド楽器(古楽器)による演奏ではありませんが、そんなことは問題にならないくらい素晴らしい演奏です。今となっては、逆に新鮮に響く印象もあります。ヴァルヒャはバッハの作品の骨格を浮き彫りにしながら淡々と語るように奏でていますが、一連の舞曲は心憎いほど特徴づけられ、生き生きとした生命が与えられています。厳格な演奏というイメージのヴァルヒャですが、この演奏は柔らかく温かみが感じられます。
バッハの『フランス組曲』は『イギリス組曲』と一対を成す作品として知られています。。『イギリス組曲』がシリアスで剛直、技巧的な作品であるのに対し、『フランス組曲』は穏和で典雅、親しみやすい作品です。また組曲第3番はかのコンピューターゲーム「テトリス」のBGMとして使用されたことでも知られています。愛らしい舞曲の第5番が最も有名だと思いますが、私は前半の短調の3曲が大好きです。
ヴァルヒャは二度目の平均律とシェリングと組んだヴァイオリンとチェンバロのためののソナタの録音以外、アンマー・チェンバロを使用。その音色がとても新鮮。今の時代こういう音は世の中にありません。ちょっと古臭くもあり、煌びやかで高貴な感じのする音。それでも音色、音量ともに潤沢で表現力の豊かなアンマーを用いたのはきわめて妥当な選択だったとい思えます。
国内盤、帯無し、盤面傷無し
プラケースすれあり
*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
この2枚組を1枚とカウントして
2枚購入→引き、3枚購入→引き
4枚購入→引き、10点以上は引き
カテゴリー | CD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
【売約済】ヴァルヒャ/バッハ:フランス組曲(全6曲) 2CD
【在庫数について】
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