インドネシア・パプア州アスマットの竹笛(Fu・D) [62640248]
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商品説明
インドネシア・パプア州アスマットの竹笛(Fu・D)インドネシア最東端のパプア州(旧イリアンジャヤ州)の南西部に位置する、プリミティブ・アートで世界的に有名なアスマット(Asmat)地方。ビス・ポール(祖霊像)や戦闘楯、そしてサゴ椰子皿(サゴ・ボール)などの原始美術がよく知られていますが、ここに紹介するアスマットのカスアリネン海岸の村で、1960年代に作られた竹笛も、アスマットにある二つの楽器の一つとしてコレクター垂涎の的です。もう一つの楽器とは、砂時計型の太鼓(Em)です。地元の言葉でFu(フー)と呼ばれるこの竹笛は、かつては部族戦争の中で、敵の襲来を告げる道具として使われていました。また、勝利の祝いの宴でも太鼓と合わせて演奏されたと言われています。節に小さな穴が開いている部分に唇をあてて吹き、底側の開口部に掌を置き、音色を調節します。モチーフには、動物模様が彫られています。経年のため、所々にヒビがあったり、虫食い箇所がある場合がありますので、予めご了承お願い致します。サイズは、長さが約46cm、直径が約7.5cm。重さは約420グラム。定形外普通郵便で発送し、送料は当方で負担いたします。
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インドネシア・パプア州アスマットの竹笛(Fu・D)
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