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ヘレンド・パセリグリーン PE カバード シュガーポット 472 170cc [63395918]
商品詳細
アンティック ヴィンテージ店のお取り扱いは 中古品の世界ですが お熟成アインのは ピカピカの 新品です。
このシリーズは ウィーン窯の代表的パターンであった 金緑彩パセリ文のヘレンド流 焼き直し。素朴な味わいは いかにも 初期ヘレンドらしい。
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。
オジア・シェープ
ヘレンドの主流シェープ
マイセンの#01シェープに同じ
サイズ:170cc
素材:陶磁器
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合があります。
このシリーズは ウィーン窯の代表的パターンであった 金緑彩パセリ文のヘレンド流 焼き直し。素朴な味わいは いかにも 初期ヘレンドらしい。
当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。
オジア・シェープ
ヘレンドの主流シェープ
マイセンの#01シェープに同じ
ヘレンドには オジア ロカイユ リッセ エステルハージ シェープがあります。
面白いのはバロックを代表する(マイセン#02 ジノリのベッキオ)をロカイユ(ロココ)と名付けています。
ネオクラシック時代創窯のヘレンドにあっては 多分 時代を読み誤ったのでしょう?
もしくは 歴史を古く箔付けするのに バロックでは誇張が過ぎるし ロココどまりにしたのでしょうか?
1部学者に ロココを バロックの延長とする説はありますが バロックをロココとするのは 明らかな間違いです。
1864年閉窯の大先輩ウィーン窯の 受け入れは 絵のみ (金緑彩パセリ文ワインリーフetc.) で シェープは デコラティブな貴族趣味を旨とする ヘレンドにあっては 奇を衒わぬ機能性を 旨とする ウィーンとは 相容れず その影響は見られません。
モンゴリアン・フン族が 一時 ヨーロッパを席捲しました。
ハンガリーを主要領土とする 初の独立国家を 打ち立てました。
やがて ゲルマン等に 押し返されるのですが ハンガリーは フン族が踏みとどまって 建国した 数少ない国です。
(現ハンガリー第三共和国は ウラル山脈を起源とする マジャル人の896年をもって建国としている。1996年は 建国1100年記念年で 清の花籠が発表されました。)
マイセンのシノワズリのコピーから やがて オリジナリティー・シノワズリへの発展は フン族の末裔の 血がなせる業でしょう。
ヘレンド・パセリグリーン PE カバード シュガーポット 472 170cc
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。