【中古】 Glenn Gould Comp.original Jacket Collection 【CD】 [45160336]
【中古】 Glenn Gould Comp.original Jacket Collection 【CD】
[45160336]
販売価格: 19,140円(税込)
在庫数 15枚
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※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません
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グレン・グールド/ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション(80CD)
ホロヴィッツ、バーンスタイン、セル、ワルター、ストラヴィンスキーなど人気アーティストがSONY(当時はCOLUMBIA)で制作したLPアルバムをセレクトし、紙ジャケットで再現してCD化したシリーズ「オリジナル・ジャケット・コレクション」はこれまでに好評を博しています。
今回登場するのは、「ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション」として、グレン・グールドが制作したLPアルバムをすべて紙ジャケットで再現してCD化するという超大型企画で、グールドの音楽を雰囲気たっぷりに味わうことが可能となっています。
なお、SONYのLPアルバムをすべて再現という企画なので、LP時代に発売されていなかった音源や、他のレーベルの制作した音源は収録されていません。また、オリジナル通りの発売なので、バッハのピアノ協奏曲第1番が重複してもいますが、それでも価値ある編集方針であることは疑いの無いところです。リマスターは1990年代なかばにリリースされたTHE GLENN GOULD EDITIONと同じSBM方式となっています。240ページ欧文(英語、ドイツ語、フランス語)解説書付き。
【グールド・プロフィール】
グレン・グールド(Glenn Herbert Gould)は、1932年9月25日、カナダのトロント生まれ。プロテスタントの家系である両親はゴールド(Gold)という姓でしたが、この苗字がユダヤ人に多く、当時高まっていた反ユダヤ主義に巻き込まれることを恐れ、息子の生後まもなくグールドと改姓しています。
母親からピアノのレッスンを受けたあと、1942年からトロント音楽院でアルベルト・ゲレーロに10年間師事。1945年にまずオルガン奏者としてデビューします。
ピアニストとしてのデビューは1946年にトロント交響楽団との共演で実現、9年後の1955年にバッハ:ゴルトベルク変奏曲をレコーディングします。このあまりにも有名なレコードでの斬新な演奏で一躍脚光を浴びたグールドは、以後はニューヨークに拠点を移して、ニューヨーク・フィルとの共演、ザルツブルク音楽祭出演、さらにソヴィエト・ツアーと、世界的なピアニストのとしての地位を確立してゆきます。
特別注文の異様に低い椅子を常に用い、前のめりの姿勢でピアノに向かって、時に大きな手振りやうなり声まで発する特異な奏法でも世間の注目を集めたグールドは、さらに作曲や著述もおこない独自の芸術論を展開するなど、単なるピアニストにはとどまらない存在でした。解釈を巡ってバーンスタインと意見が合わないまま演奏されたというブラームスの第1協奏曲のライヴなど、その強い主張は時に周囲と衝突することもあったようです。やがてグールドは、聴衆と演奏者の関係性や、演奏の一回性への疑問を主張、1964年3月28日のシカゴでのリサイタルを最後に、コンサート活動からのドロップアウトを宣言してしまいます。
その後は、中心レパートリーであるバッハ等のレコーディング、さらに故郷トロントへ戻ってラジオ、テレビなどの放送媒体で活動を展開、演奏はもちろんドキュメンタリー番組の制作を含む多彩な活躍が続きます。
レコーディングでは、なんといってもバッハ録音が質・量とも圧倒的です。それまでフィッシャーやギーゼキング、トゥレック等を別にすれば、ピアノで弾かれる機会が比較的少なかったというバッハの鍵盤楽器のための作品を、教則の域を脱してコンサート・レパートリーとして定着させたのは、グールドのバッハ録音の成功だったとも言われています。『ゴルトベルク変奏曲』、『平均律クラヴィーア曲集』、『イギリス組曲』、『フランス組曲』、『インヴェンションとシンフォニア』等々、現在も高い評価を受けている名盤揃いで、自らも『平均律』の名盤を録音しているスヴャトスラフ・リヒテルが「バッハの最も偉大な演奏者」と評したように、同時代のピアニストはもちろん、後進に与えた影響には計り知れないものがあると言えるでしょう。
もちろん、グールドの才能はバッハにとどまらず、ベートーヴェンやモーツァルト、ブラームス等でも個性的な魅力を発揮、そのユニークな芸術観により厳選されたレパートリーは、いずれも独創性に富むグールドならではの演奏と評されています。
1981年に『ゴルトベルク変奏曲』を再録音、同時に映像も収録されたこのレコーディングで、グールドはデビュー盤とは異なるアプローチを聴かせて世界の音楽ファンをふたたび驚かせ、魅了しますが、1982年10月4日、脳卒中により突然亡くなってしまいます。享年50歳というあまりにも早すぎる死は、そのデビュー同様、世界に衝撃を与えました。
【収録曲目】
Disc 1 (38:23)
・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(1955年モノラル録音)
録音:1955年6月10 14-16日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 2 (55:32)
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第30番 Op.109
録音:1956年6月28 29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第31番 Op.110
録音:1956年6月26 27日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第32番 Op.111
録音:1956年6月20 21 25日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 3 (51:48)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 Op.19
録音:1957年4月9-11日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・バッハ:ピアノ協奏曲第1番 BWV 1052
録音:1957年4月11 30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 4 (40:24)
バッハ:
・パルティータ第5番 BWV 829
・平均律クラヴィーア曲集第2番~フーガ BWV 883
・平均律クラヴィーア曲集第2番~フーガ BWV 878
・パルティータ第6番 BWV 830
録音:1957年7 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 5 (43:21)
・ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番 Hob.XVI:49
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 K.330(300h)
・モーツァルト:幻想曲とフーガ K.394(383a)
録音:1958年1月7-10日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 6 (44:21)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 Op.15
録音:1958年4月29 30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・バッハ:ピアノ協奏曲第5番 BWV 1056
録音:1958年5月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
ヴラディーミル・ゴルシュマン(指揮)
Disc 7 (47:57)
・ベルク:ピアノ・ソナタ
録音:1958年7月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・シェーンベルク:3つのピアノ曲 Op.11
録音:1958年7 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・クルシェネク:ピアノ・ソナタ第3番 Op.92-4
録音:1958年7月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 8 (37:32)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 Op.37
録音:1959年5月4 5 8日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 9 (36:12)
・グールド:弦楽四重奏曲第1番(グールド監修による録音)
録音:1960年3月13日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール
シンフォニア四重奏団
Disc 10 (40:05)
バッハ:
・イタリア協奏曲 BWV 971
録音:1959年6月22-26日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第1番 BWV 825
録音:1959年5 9月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第2番 BWV 826
録音:1959年6月22 23日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 11 (41:56)
ブラームス:
・間奏曲 op.117-1
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.117-2
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.117-3
録音:1960年9月30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-6
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.116-4
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.76-7
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.76-6
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.119-1
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-1
録音:1960年11月23日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-2
録音:1960年9月30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 12 (36:49)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 Op.58
録音:1961年3月20日 ニューヨーク、マンハッタン・センター
グレン・グールド(ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 13 (31:51)
・バッハ:フーガの技法 BWV 1080より(Volume I Fugues 1-9)
録音:1962年1 2月 トロント、オール・セインツ・アングリカン教会
グレン・グールド(オルガン)
Disc 14 (51:25)
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 K.491
録音:1961年1月17日 トロント、マッシー・ホール
・シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42
録音:1961年1月21日 トロント、マッシー・ホール
グレン・グールド(ピアノ)
CBC交響楽団
ワルター・ジュスキント(指揮)
Disc 15 (57:32)
・R.シュトラウス:『イノック・アーデン』 Op.38
録音:1961年10月2-4日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
クロード・レインズ(朗読)
Disc 16 (37:18)
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より(BWV 846-853)
録音:1962年7-9月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 17 (45:48)
バッハ:
・パルティータ第4番 BWV 828
録音:1962年3 4月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第3番 BWV 827
録音:1962年10月18 19日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・トッカータ BWV 914
録音:1963年4月8日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 18 (34:10)
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より(BWV 854-861)
録音:1963年6 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 19 (50:02)
・バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801
録音:1964年3月18 19日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 20 (41:37)
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第5番 Op.10-1
録音:1964年9月15日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第6番 Op.10-2
録音:1964年7月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第7番 Op.10-3
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可 |
状態詳細
BOX仕様、BOOKLET |
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80枚組 |
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グレン・グールド/ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション(80CD)
ホロヴィッツ、バーンスタイン、セル、ワルター、ストラヴィンスキーなど人気アーティストがSONY(当時はCOLUMBIA)で制作したLPアルバムをセレクトし、紙ジャケットで再現してCD化したシリーズ「オリジナル・ジャケット・コレクション」はこれまでに好評を博しています。
今回登場するのは、「ザ・コンプリート・オリジナル・ジャケット・コレクション」として、グレン・グールドが制作したLPアルバムをすべて紙ジャケットで再現してCD化するという超大型企画で、グールドの音楽を雰囲気たっぷりに味わうことが可能となっています。
なお、SONYのLPアルバムをすべて再現という企画なので、LP時代に発売されていなかった音源や、他のレーベルの制作した音源は収録されていません。また、オリジナル通りの発売なので、バッハのピアノ協奏曲第1番が重複してもいますが、それでも価値ある編集方針であることは疑いの無いところです。リマスターは1990年代なかばにリリースされたTHE GLENN GOULD EDITIONと同じSBM方式となっています。240ページ欧文(英語、ドイツ語、フランス語)解説書付き。
【グールド・プロフィール】
グレン・グールド(Glenn Herbert Gould)は、1932年9月25日、カナダのトロント生まれ。プロテスタントの家系である両親はゴールド(Gold)という姓でしたが、この苗字がユダヤ人に多く、当時高まっていた反ユダヤ主義に巻き込まれることを恐れ、息子の生後まもなくグールドと改姓しています。
母親からピアノのレッスンを受けたあと、1942年からトロント音楽院でアルベルト・ゲレーロに10年間師事。1945年にまずオルガン奏者としてデビューします。
ピアニストとしてのデビューは1946年にトロント交響楽団との共演で実現、9年後の1955年にバッハ:ゴルトベルク変奏曲をレコーディングします。このあまりにも有名なレコードでの斬新な演奏で一躍脚光を浴びたグールドは、以後はニューヨークに拠点を移して、ニューヨーク・フィルとの共演、ザルツブルク音楽祭出演、さらにソヴィエト・ツアーと、世界的なピアニストのとしての地位を確立してゆきます。
特別注文の異様に低い椅子を常に用い、前のめりの姿勢でピアノに向かって、時に大きな手振りやうなり声まで発する特異な奏法でも世間の注目を集めたグールドは、さらに作曲や著述もおこない独自の芸術論を展開するなど、単なるピアニストにはとどまらない存在でした。解釈を巡ってバーンスタインと意見が合わないまま演奏されたというブラームスの第1協奏曲のライヴなど、その強い主張は時に周囲と衝突することもあったようです。やがてグールドは、聴衆と演奏者の関係性や、演奏の一回性への疑問を主張、1964年3月28日のシカゴでのリサイタルを最後に、コンサート活動からのドロップアウトを宣言してしまいます。
その後は、中心レパートリーであるバッハ等のレコーディング、さらに故郷トロントへ戻ってラジオ、テレビなどの放送媒体で活動を展開、演奏はもちろんドキュメンタリー番組の制作を含む多彩な活躍が続きます。
レコーディングでは、なんといってもバッハ録音が質・量とも圧倒的です。それまでフィッシャーやギーゼキング、トゥレック等を別にすれば、ピアノで弾かれる機会が比較的少なかったというバッハの鍵盤楽器のための作品を、教則の域を脱してコンサート・レパートリーとして定着させたのは、グールドのバッハ録音の成功だったとも言われています。『ゴルトベルク変奏曲』、『平均律クラヴィーア曲集』、『イギリス組曲』、『フランス組曲』、『インヴェンションとシンフォニア』等々、現在も高い評価を受けている名盤揃いで、自らも『平均律』の名盤を録音しているスヴャトスラフ・リヒテルが「バッハの最も偉大な演奏者」と評したように、同時代のピアニストはもちろん、後進に与えた影響には計り知れないものがあると言えるでしょう。
もちろん、グールドの才能はバッハにとどまらず、ベートーヴェンやモーツァルト、ブラームス等でも個性的な魅力を発揮、そのユニークな芸術観により厳選されたレパートリーは、いずれも独創性に富むグールドならではの演奏と評されています。
1981年に『ゴルトベルク変奏曲』を再録音、同時に映像も収録されたこのレコーディングで、グールドはデビュー盤とは異なるアプローチを聴かせて世界の音楽ファンをふたたび驚かせ、魅了しますが、1982年10月4日、脳卒中により突然亡くなってしまいます。享年50歳というあまりにも早すぎる死は、そのデビュー同様、世界に衝撃を与えました。
【収録曲目】
Disc 1 (38:23)
・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988(1955年モノラル録音)
録音:1955年6月10 14-16日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 2 (55:32)
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第30番 Op.109
録音:1956年6月28 29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第31番 Op.110
録音:1956年6月26 27日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第32番 Op.111
録音:1956年6月20 21 25日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 3 (51:48)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 Op.19
録音:1957年4月9-11日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・バッハ:ピアノ協奏曲第1番 BWV 1052
録音:1957年4月11 30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 4 (40:24)
バッハ:
・パルティータ第5番 BWV 829
・平均律クラヴィーア曲集第2番~フーガ BWV 883
・平均律クラヴィーア曲集第2番~フーガ BWV 878
・パルティータ第6番 BWV 830
録音:1957年7 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 5 (43:21)
・ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番 Hob.XVI:49
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番 K.330(300h)
・モーツァルト:幻想曲とフーガ K.394(383a)
録音:1958年1月7-10日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 6 (44:21)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 Op.15
録音:1958年4月29 30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・バッハ:ピアノ協奏曲第5番 BWV 1056
録音:1958年5月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
ヴラディーミル・ゴルシュマン(指揮)
Disc 7 (47:57)
・ベルク:ピアノ・ソナタ
録音:1958年7月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・シェーンベルク:3つのピアノ曲 Op.11
録音:1958年7 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・クルシェネク:ピアノ・ソナタ第3番 Op.92-4
録音:1958年7月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 8 (37:32)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 Op.37
録音:1959年5月4 5 8日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
コロンビア交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 9 (36:12)
・グールド:弦楽四重奏曲第1番(グールド監修による録音)
録音:1960年3月13日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール
シンフォニア四重奏団
Disc 10 (40:05)
バッハ:
・イタリア協奏曲 BWV 971
録音:1959年6月22-26日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第1番 BWV 825
録音:1959年5 9月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第2番 BWV 826
録音:1959年6月22 23日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 11 (41:56)
ブラームス:
・間奏曲 op.117-1
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.117-2
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.117-3
録音:1960年9月30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-6
録音:1960年9月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.116-4
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.76-7
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.76-6
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.119-1
録音:1960年11月21日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-1
録音:1960年11月23日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・間奏曲 op.118-2
録音:1960年9月30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 12 (36:49)
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 Op.58
録音:1961年3月20日 ニューヨーク、マンハッタン・センター
グレン・グールド(ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック
レナード・バーンスタイン(指揮)
Disc 13 (31:51)
・バッハ:フーガの技法 BWV 1080より(Volume I Fugues 1-9)
録音:1962年1 2月 トロント、オール・セインツ・アングリカン教会
グレン・グールド(オルガン)
Disc 14 (51:25)
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 K.491
録音:1961年1月17日 トロント、マッシー・ホール
・シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42
録音:1961年1月21日 トロント、マッシー・ホール
グレン・グールド(ピアノ)
CBC交響楽団
ワルター・ジュスキント(指揮)
Disc 15 (57:32)
・R.シュトラウス:『イノック・アーデン』 Op.38
録音:1961年10月2-4日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
クロード・レインズ(朗読)
Disc 16 (37:18)
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より(BWV 846-853)
録音:1962年7-9月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 17 (45:48)
バッハ:
・パルティータ第4番 BWV 828
録音:1962年3 4月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・パルティータ第3番 BWV 827
録音:1962年10月18 19日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・トッカータ BWV 914
録音:1963年4月8日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 18 (34:10)
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より(BWV 854-861)
録音:1963年6 8月 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 19 (50:02)
・バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801
録音:1964年3月18 19日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
グレン・グールド(ピアノ)
Disc 20 (41:37)
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第5番 Op.10-1
録音:1964年9月15日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第6番 Op.10-2
録音:1964年7月29日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・ピアノ・ソナタ第7番 Op.10-3
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