1/43 日産 GAINER TANAX R35 GT-R 2013年 第2戦富士優勝 ♯10 SUPER GT300 EBBRO [1760512]

1/43 日産 GAINER TANAX R35 GT-R 2013年 第2戦富士優勝 ♯10 SUPER GT300 EBBRO [1760512]

販売価格: 6,480(税込)

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▼商品詳細▼
1/43 EBBRO 日産 GAINER TANAX R35 GT-R 2013年 第2戦富士優勝 ♯10 SUPER GT300
カラーリングが非常にかっこいいです。500以外のR35のレーシングカーのベストモデルかもしれません。筑波サーキットで53秒台前半でラップする戦闘力を持つレーシングカーで99年辺りのGT500とほぼ同じレベルの速さ。
車両本体状態良好です。箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。箱もケースも車両も綺麗です。ショーケースシール付き 未開封です。(画像8)画像9の状態で保管しております。送料はです。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。
~ストリートカーとレーシングカーのエアロの違い~
この車両では前後のゴツい空力パーツからその本気度が伺える。これだけダウンフォースが強大になってくると、リヤウイングやアンダーパネルそのものの強度は勿論、取り付け側の強度も求められてくる。カーボン素材に安物を使ったり厚みが薄い物を使ったり、取り付け側の強度もボディに直接複数個所頑強に固定しなければ風圧でしなって力が逃げてしまい適切なダウンフォースが得られない。場合によっては破損してしまう為、ストリートマシンのようなエアロの付け方は絶対にできない。
リヤウイングはストリートカーなどではトランクの左右端にボルトで固定するのが一般的だが、レーシングカーではトランク後方中央部分を貫通させて強靭なステーを介してボディフロア最後方中央にリジットマウントする。最近のワークスマシンンなどではサードダンパーも利用した更に新しい方式が採られているようだがその仕組みや方式はシークレットとなっている。門外不出でいかにもワークスマシンといったところだ。
フロントアンダーパネルは取り付けに際して、ボディ側にいくつもの骨組みを造り、それらを直接ボディに頑強に固定する。そこにはステーの付け方、取り回し、ネジ一本に至るまでノウハウがあるこのレベルになってくると、エアロの取り付け方やフィッティングにもメカニックの腕やノウハウも要求されてくる。重量は当然増加するがここの手を抜けばレーシングカーである意味がなくなる。誤魔化しがない全てが本物の世界だ。フロントエアロは90年代などではほとんど市販車に近かったが現代ではアンダーパネルがボディにリジットで固定され、前方に大きく出ているのが普通である。
フロントの出っ張ったその先端は、なんと体重が重い大人一人が乗ったくらいでは破損しないとんでもない強度を誇る。先端に人が乗っても破損しないのだ。これくらいの強度がないと高速域での「本当のダウンンフォース」は稼げないのである。そしてエアロがこの強度なのだからホディ本体も「曲げ」「ねじり」共にとんでもない車体剛性を誇る。強靭な車体剛性やエアロの取り付け強度があってサスペンションがしなるように動き、強大なダウンフォースを発生させる事が可能となる。同時にそれはブレーキの利きにも影響する。高価な最新鋭のサスペンションやブレーキ、そして信頼性の高いハイパワーなエンジンがあってもその土台となるこの骨格が駄目であれば宝の持ち腐れとなるのだ。

1/43 日産 GAINER TANAX R35 GT-R 2013年 第2戦富士優勝 ♯10 SUPER GT300 EBBRO



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